
ホイールからエアロバーへ:2026年Konaバイクカウントが示す変化
エアロバー、Other、給水の変化
Konaバイクカウントの原写真 · 画像出典: Slowtwitch · https://www.slowtwitch.com/industry/insights-and-trends-from-the-2026-kona-bike-count/
Kona 2026でエアロバーのOtherが10.11%から18.04%へ。独立系ブランドと給水システムの進化を考察。
アップグレードの変化
以前は高級トライアスロンバイクのホイール交換が定番でした。現在は完成車にも高性能カーボンホイールが装備され、エアロバーやコックピット全体に関心が移る可能性があります。Slowtwitchは、この動きをエアロバーとコックピットへの関心の移行と捉えています。

Otherが示す多様性
Profile Designは27.85%から23.34%へ、Canyonは10.28%から13.34%へ変化。FastTTは2026年に初めて独立項目として5.87%、Drag2Zeroは1.49%から3.48%へ増加しました。完成車メーカーの統合型製品と独立系ブランドが並行して発展しています。
Otherは10.11%から18.04%へ、7.93ポイント増加。 単一ブランドではなく、個別登録されていない、または識別が難しい製品の集合です。事前の選択肢にないブランドも含まれ得ます。
18.04%はOtherカテゴリー全体の値です。その拡大は独立系ブランドと多様なコックピット設計に目を向けるきっかけになります。RSTRIもフレーム適合、ポジション調整、アクセサリー統合に取り組んでいます。
エアロバーのカテゴリー別シェア、2025–2026
- Profile Design: 27.85% → 23.34%
- Canyon: 10.28% → 13.34%
- Trek / Bontrager: 11.15% → 7.94%
- FastTT: 個別項目なし → 5.87%
- Drag2Zero: 1.49% → 3.48%
- TriRig: 0.87% → 1.46%
- Other: 10.11% → 18.04%

部品からシステムへ
前腕サポート、スタック、グリップ角度、調整範囲、フレーム互換性、給水・収納スペースは実用性を左右します。独立系メーカーは外観を模倣するだけでなく、具体的な適合課題を解決できます。RSTRIも既存フレームでの調整とアクセサリー配置を研究しています。

給水システムの変化
フロント給水ではTriRigが0.86%から11.85%へ、X-Labが23.33%から12.14%へ変化し、新規掲載のAeroGainは8.44%でした。マウントとケージが異なるブランドの場合もあり、取り付けシステムの選択が重要になります。写真のTriRig製サドル後方マウントも、ボトル位置、マウント、ケージの組み合わせを示しています。
Slowtwitchの追加説明ではBTA(両腕の間)や積層型マウントへの移行が指摘されています。上向きのアームサポート、前方ボトル、中央収納、整備性を一体として考える必要があります。RSTRIもこうした配置を検討しています。
2026年は1日開催に戻り、ここでは各カテゴリー内のシェアで変化を比較しています。前腕サポート、グリップ、給水、収納を一つの配置として設計することが、コックピット開発の中心になっています。
関連記事:Kona機材の観察
https://www.rstri.cn/ja/tech/kona-2026-bike-count-technical-observations ↗
RSTRI RCエアロバーを見る
https://www.rstri.cn/ja/accessories/10 ↗
データ・原写真の出典: Ryan Heisler / Slowtwitch, 2026-10-13.
https://www.slowtwitch.com/industry/insights-and-trends-from-the-2026-kona-bike-count/ ↗
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